金具、合板を使わない総桧(ひのき)造りの神棚。
縦桟と横桟を組み合わせた唐戸(寺社建築に用いられる開き戸の扉)で
鎌倉時代に宋から伝来したといわる)仕様の正面扉。
金具を使う神棚とは一味違う上品さがあります。
桧は一般建築に使われる民材(樹齢60~70年)で、木曽檜材と比べると
木目は粗いが縦桟横桟で木目が隠れるので、木目の粗さを目立たなくします。
洋室に設置されても悪くないと思います。
欄干のギボシもひのき製になります。
古くなり焼却する際にも、プラスチックや合板を使っていないので
有毒なガスを発生しない環境にも優しい神棚です。
商品コード:kmd420026b
「屋根違い唐戸三社(小)」神棚_
家庭用三社造りの神棚としては小型の品で、
4.5畳から6畳ほどの部屋向けです。
「底抜き加工」や「裏屋根外し加工」により
本社に31センチまで、末社に26センチまでの
お札を納めることができます。
材質 | ひのき 無垢材 民材(樹齢約60~70年) | |
外寸 | 高410×巾550×奥210ミリ | |
内寸 | 本社: | 高310(底板まで260ミリ) 巾110 奥60ミリ |
長さ310ミリ厚さ22ミリの木札を納める事ができます | ||
末社: | 高260(底板まで210ミリ) 巾100 奥40ミリ | |
長さ260ミリ厚さ22ミリの木札を納める事ができます | ||
特殊 加工 | ・裏屋根外し加工 ・底抜き加工 | |
備考 | 手作りの為サイズ、仕様が多少異なる場合があります。 木目、色は製作時により異なります。 | |

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